入管申請書類の作成はもちろん、各地方入国管理局の窓口で外国人の方本人に代わって、当該書類の提出や受け渡しができる行政書士です。日本の国際化に伴って、入管の窓口業務や申請業務は慢性的に滞っており、申請外国人の方々に大きな負担を強いています。こうした負担を軽減する目的でこの申請取次行政書士が存在しております。原則として、当局に出向く必要がありませんので、お仕事や学業に差し障りなく、ご希望の在留資格を取得することができます。（要請がある場合は、出向する必要があります。）

私は、３年２ヶ月海外に在住した経験があり、ビザ申請に時間がかかり、６ヶ月家族離れ離れで暮らした経験者です。本国以外の国に暮らす諸手続の難しさを身にしみて経験したこと、海外在住時外国人の方々に親切にしていただいたこと、楽しかった国際交流を通じて、帰国した今、在住外国人のお手伝いができるというこの業務と結びつきました。

英語で対応ができますので外国人従業員の履歴書など、申請人本人と直接連絡をとりますので、申請に必要な書類の収集や情報交換がスムーズです。